葵の園は、生活リハビリに特化したリハビリテーション専門施設です。
そこでこの記事では葵の園の求人、葵の園の評判や葵の園の特徴について詳しく紹介していきます。
それではみていきましょう。
葵の園の特徴とは？
葵の園は、リハビリテーションに重点を置いて食事や入浴などのサービスだけではなく、医療や看護などを含めて総合的なサポートを行うことが魅力です。
さまざまなニーズに対応できるように医師・看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・介護士を含め24時間体制でさまざまな状態に対応できるようになっています。
葵の園の評判
★下の従業員をもっと大切にしたら良い企業になると思います。 基本給やボーナスが引く、離職率が高いせいで、求人サイトに高いお金を使い、今いる従業員へのお金が安いの悪循環になっています。 とにかく今いる従業員の給料をあげて、大切にした方が良いと思います。 ただし上の人達は余計にお金をもらっているのであくまで下の従業員。 クリーンな事務スタッフ、医療スタッフ全ての従業員から愛される企業になれるよう祈っています。
★事務所はほぼ残業なしで帰宅できる。家族対応で多少遅くなることはあるが30分程度。シフト制の勤務なので月に2日まで希望休を申請できた。シフトについてはルールを決めるのは事務長なので働きやすさは事務長次第になる。夏期休暇や年末年始休暇は無い。部署や役割によっては自分でシフトを組めるので月の公休とリフレッシュ休暇、有給休暇を上手に使って夏期休暇や年末年始休暇を作っている人もいました。役割によってはかなり自由だがほとんどの場合は土日関係なくシフト制になる。プライベートとのバランスがどうかは職種によってかなり変わる。
★研修があり、対象の人が選ばれて研修に参加するものと、 勉強会は全員参加のものがあり、全て就業時間内でした。 病院独特の休みの日に来ないといけない様なものは、ありませんでした。 研修は充実しているように思いました。
★有給は人が充足している時であれば、取れました。 又、有給を取っても嫌な顔をする人はいませんでした。まとまった連休もとれます。 希望休も2日まで出せます。 ほぼほぼ通ります。 残業は、電子カルテの入力に時間がかかり 業務がおわらず残業になってしまったり、前残業、休憩削るなどがありましたが、 ほぼ定時で帰っていました。 役職者は、毎日残業してる様でした。
★内部での蹴落としやサービス残業当たり前の姿勢。 また、残業を減らす工夫をしたら『なぜ、残業できないのですか？』と管理職に呼ばれ詰められましたので、早々に退職の意向を伝えました。 創意工夫をして働きやすい環境を作ることさえ許されない空気でした。 そして、退職者も多かったです。
葵の園の求人例
- 募集職種：看護師（看護師/准看護師）
- 診療科目・サービス形態：介護老人保健施設
- 給与：【正職員】 月給 345,000円 〜 450,200円
- 基本給：220,000円～265,200円
- 職務手当：15,000円（看護師）
- 調整手当：20,000円～60,000円
- 皆勤手当：10,000円
- 夜勤手当：80,000円～100,000円（1回20,000円 4回～5回）
- 昇給：年1回
- 賞与：年2回
- 通勤手当：上限30,000円
- 社会保険完備
- ボーナス・賞与あり
- 交通費支給
- 退職金あり
- 年収500万円以上可能
- 社会保険完備
- 教育体制・研修
- 研修制度あり
- 勤務時間
- 2交替制
- 残業ほぼなし
- 日勤：8:30～17:30休憩1時間
- 夜勤：16：30～翌9：00休憩2時間
- 4週8休以上
- 週休2日
- 年間休日:115日
- 長期休暇
- 特別休暇
- 有給休暇（6か月後10日発生）
- 慶弔休暇等
介護職の業務内容とは？
介護職の業務内容は、以下の4つです。
- 食事介助や入浴介助などの身体介助
- 調理や買い物などの生活援助
- レクリエーション
- ご利用者のご家族対応
食事介助や入浴介助などの身体介助
介護職の業務内容には食事介助や入浴介助などの身体介助が挙げられます。
身体介助は初任者研修以上を終了していないと基本的に行うことができない業務で、身体介助は高齢者や障害者の方の身体に直接触れるので責任が重い業務とも言えるでしょう。
ただし、最近ではコロナ禍の特例で無資格者であっても一部身体介助ができるようになっています。
また、介護福祉士など有資格者の指導のもとであれば、無資格者であっても身体介助を行うことが可能です。
身体介助は、直接ご利用者様と触れ合うことができるので、介護職としてのやりがいを感じやすい部分でもあります。
調理や買い物などの生活援助
介護職の業務内容の一つに調理や買い物などの生活援助が挙げられます。
生活援助は、障害者や高齢者の方が普段通りの生活を送るために必要な援助を行う業務です。
また、生活援助は無資格者であっても行うことができるので、介護資格を持っていない人やバイトで介護施設で勤務している人が担うことが多いです。
レクリエーション
介護職の業務内容の一つにレクリエーションの考案やレクリエーションの実施が挙げられます。
介護施設やリハビリテーション施設、有料老人ホームでは、レクリエーションを定期的に実施しています。
高齢者の方や障がい者の方が快適に施設での生活を楽しめるように、イベントとして開催していることが多く、最近ではゲームセンターのゲーム機を取り入れてレクリエーションとしている施設もあります。
このように、レクリエーションといっても様々なものがあり、お金をかけずにできるものもあればゲーム機の導入などお金をかけて行うものもあります。
レクリエーション計画、レクリエーションの準備、レクリエーションの実施については介護士が行うことがほとんどで、レクレーションの質によって入居者様の生活のクオリティも変わるとされるくらいレクリエーションは重要なイベントになります。
最近では、レクリエーション介護士という資格もあり、レクリエーションの役割が見直されているのが特徴です。
ご利用者のご家族対応
介護職の業務内容の一つにご利用者様のご家族対応があります。
介護職は、ご利用者様と接するだけではなくご利用者様のご家族が来訪された際に、ご家族に対して施設での生活ぶりを説明したり、ご家族からの質問に回答することが求められます。
デイサービス施設やリハビリテーション施設の場合、ご家族と頻繁にコミュニケーションを取らなくてはいけない機会も多く、コミュニケーションを取る中で日々の生活の状況を確認することも多いです。
また、入居型の有料老人ホームであっても定期的にご利用様のご家族が来訪されるので、その際の対応が必要です。
また、最近はコロナの影響で直接来訪するのが難しくなっているので、オンライン上でのコミュニケーションも重要になってきています。
介護職として勤務するメリットとは？
介護職として勤務するメリットは、以下の5つです。
- 感謝される機会が多い
- 普段触れ合わない人と関わる機会ができる
- キャリアアップしやすい
- 職を失うリスクが低い
- 無資格でも採用される可能性がある
感謝される機会が多い
介護職として勤務するメリットの一つに感謝される機会が多いことが挙げられます。
介護職は他の職業と比較して感謝される機会が多く、これは介護職の場合自分で日常生活を送ることが難しくなっている高齢者様や障害者の方と触れ合う機会が多いためです。
また、ご利用者様だけでなくご利用者様のご家族から感謝されることも多く、介護職以上に感謝をされる機会が多い職業は多くないと言えるでしょう。
その点からも感謝をされることでやりがいを感じることができる人も介護職で勤務している人のなかには多いです。
体力面や精神面的にきつくてもご利用者様から感謝されることで、負担が軽減されるくらい喜びを感じる人であれば介護職として勤務するのが向いているでしょう。
普段触れ合わない人と関わる機会ができる
介護職として働くメリットの一つに、普段関わる機会が少ない人と関われることが挙げられます。
介護職として勤務すると、障害者の方や高齢者の方など普段関わる機会の少ない人と関わることが可能です。
それらの人から得るものも多く、そこに対してやりがいを感じる人も多いです。
特に、高齢者の人と日々コミュニケーションを取っていると、その中で 学びになることも多く、もちろんお叱りなどを受けることもありますが、それだけではなくお褒めの言葉をいただけることもあり、そこに対してやりがいを感じている人もいます。
キャリアアップしやすい
介護職として勤務するメリットの一つにキャリアアップしやすいことが挙げられます。
介護職では初任者研修から順を追って介護福祉士のように国家資格まで様々な資格が用意されてます。
そして、資格を取っていくことで確実にキャリアアップできるのが介護職の魅力でもあります。
また、資格を取得してキャリアアップできれば、他の施設に移動してもそれらの資格を元にキャリアを継続することができる可能性が高いです。
職を失うリスクが低い
介護職として勤務するメリットの一つに職を失うリスクが低いことが挙げられます。
介護職はニーズが高い職業としても知られており、ロボットに代替される可能性も低い職業です。
これは人と人とのコミュニケーションが介護職では重要になるためです。
つまり、今すぐロボットに置き換えるということに対して抵抗感がある人が一定数いるということになります。
そのため介護職として勤務をすることができれば、その経験をもとに転職をすることも可能で、キャリアアップを目指すことも可能です。
このように介護職として就職をすることができれば職を失うリスクが低く、かつキャリアアップもしやすいというのは介護職として勤務するメリットのひとつです。
無資格でも採用される可能性がある
介護職として勤務するメリットの一つに無資格でも採用される可能性があるということが挙げられます。
介護職として勤務する上では、資格を持っていた方が有利になるのは事実ですが、介護資格を持っていなくても介護施設でできることはたくさんあります。
介護送迎や調理、清掃の業務に関しては資格を持ってなくても行うことが可能です。
また、直接ご利用者様と関わる部分であっても介護福祉士など有資格者の指導のもとであれば、無資格者であっても業務を行うことが可能で、コロナによって人材確保できていないという条件があれば無資格者であっても有資格者と同様の業務ができるように制度改正がされています。
そのため、無資格者であっても採用される可能性があり、かつ無資格者として経験を積んだうえで資格取得試験に挑むことが出来れば、自分の経験を活かして試験に挑むことができるので、合格できる可能性も高くなると言えるでしょう。
まとめ
葵の園は、リハビリテーションをメインにした施設で介護職員としての経験を積みやすい施設と言えるでしょう。
葵の園に転職したい場合は、人材紹介会社や人材派遣会社を利用するとうまくいきやすいでしょう。