博多で企画営業に転職したい人に向けて求人の事例を徹底紹介

企画営業職は、お客様の要望に合わせて商品を販売していくことができるので、押し売り感がない営業ができます。

そのため、同じ営業職でも企画営業だと、気持ちのいい営業ができると思っている人が多いです。

そこで、この記事では博多で企画営業職に転職したいと思っている人に向けて、博多で募集されている企画営業職の求人の事例や企画営業職で行う仕事内容について詳しく紹介していきます。

それではみていきましょう。

企画営業職とは?

企画営業職とは、コンサルティング営業とも言われるものです。

お客様に対して自社の製品を販売する際に、お客様と相談の上で販売していくという販売形式になります。

「一般的な商品販売営業はお客様が欲しいものを営業マンが紹介して、お客様の需要と営業マンが販売したい物がマッチする場合、お客様が購入してくれる。」

このような形になるでしょう。

しかし、企画営業職の場合は、お客様に応じて商品を柔軟に変えていくという特徴があります。

そのため、お客様が何を求めているのか、またお客様がどのような商品を購入したいと思っているのかを正確に見極めた上で、提案していくことが企画営業職では重要です。

企画営業職としての採用が多い業種では、広告営業やクラウドサービスの営業があります。

博多で求人がされている企画営業職の募集事例

ここでは、博多で募集されている企画営業職の募集事例を紹介します。

求人1

業種

中小企業へのホームページ企画提案営業(未経験可)

事業内容

中小企業様が抱える課題を、ウェブの力で解決するための企画を行い、提案しご契約いただくのが仕事です。

形の決まっている「モノ」を売るのではなく、それぞれのお客様にあった商品を企画する「コンサルティング営業」です。

簡単なお仕事ではありませんが、その分ご契約いただいた際の喜びは格別です!

待遇

勤務時間は、10:30〜19:50(実働8時間/休憩80分)です。

昇降格や歩合支給額も、誰かに言われるのを待つのではなく、自分自身で追いかけることができるのもポイントでしょう。

また、皆さんが得た利益に対して皆さんへ歩合される歩合額の還元率は業界最高水準で、20代で年収1000万を超える社員が当たり前にいる環境になります。

【昇給・賞与】
  • 昇給(年4回)
  • 賞与(年1回/12月 ※決算賞与)

【通勤交通費】
  • 実費支給(3万円まで/月)

【福利厚生】
  • 各種社会保険完備
  • 健康診断
  • 社員旅行
    2015年&2016年/グアム・2017年/パタヤ(タイ)・2018年/グアム・2019年/バンコク(タイ)
  • 社内分煙
  • 運動会(毎年全国から集まって開催)
  • 各種社内イベント(野球、サーフィン、軽音などの部活も!)
  • リゾートホテルなどの契約施設
  • 産休や育休(実績あり) ほか

求人2

業種

海外コスメ・海外雑貨・車用WAX等のイベント販売

事業内容

海外コスメ・海外雑貨・車用WAX等のイベント販売を販売するための企画営業です。

チームの皆と、一緒にデパートやクライアントのお店などの現場で商品のイベント販売を行い、接客や販売を行うのがメインの仕事になります。

そのほかにも、海外買付や商品企画・運営など、その他のステップアップも企画営業からのステップアップも豊富。

待遇

第二新卒、フリーター、未経験大歓迎で、午前9:00~午後18:00(休憩70分)の労働時間です。

平均年齢22歳と若いスタッフが大活躍中です!

【諸手当】 
  • 都市住宅手当
  • 時間外労働手当
  • 出張・赴任手当 
  • 宿泊手当
  • 通勤手当
  • インセンティブ・賞金
  • 決算ボーナス

【昇給】

  • 年2回(4・10月の人事考課による)

【保険】

  • 社会保険完備
  • 雇用保険
  • 労災保険
  • 健康保険
  • 厚生年金保険

【福利厚生】

  • 健康診断
  • 社内ベンチャー制度
  • 交通費支給(弊社規定)
  • 委託販売制度

求人3

業種

広告の提案

事業内容

医療情報サイト「ドクターズ・ファイル」や医療情報マガジン「頼れるドクター」シリーズなど、人々の健康に寄り添った事業を展開している当社。あなたには、クリニックや総合病院に対し「ドクターズ・ファイル」の取材や広告企画の提案

待遇

【給与】

月給29万8600円以上+賞与年2回
上記には、固定残業代(月40.8時間分・5万7600円以上)が含まれます。
超過分は別途追加支給します。
※初年度の年収は386万円〜450万円を想定しています。

【休日休暇】

  • 完全週休二日制(土・日)、祝日
  • 夏季休暇
  • 年末年始休暇
  • 産前・産後、育児休暇
  • 介護休暇
  • 特別休暇
  • 年次有給休暇
  • あの人休暇・この人休暇(半年ごとに大切な人のために1日休める休暇制度)
  • リフレッシュ休暇(2年ごとに連続9日間の休暇取得可)

【福利厚生・待遇】

  • 賞与:年2回(6、12月)
  • 昇給:年2回(4月、10月)
  • 社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金)
  • インセンティブ支給あり ※過去最高支給例(四半期に1回/約24万円)
  • 時短勤務制度
  • インフルエンザ撃退制度
  • 交通費全支給
  • 屋内全面禁煙(屋外に喫煙場を設置)

博多の企画営業職の平均年収

博多の企画営業職の年収は、基本給が20万円前後のものが多いでしょう。

しかし、求人段階ではスキルなどをもとに給料が決定されるので、必要とされるスキルを持っている場合は基本給が上がることも考えられます。

また、企画営業職の大きな特徴は、自分の成果に応じて給与をあげられることです。

博多で募集されている企画営業職の求人の多くは、基本給のほかにインセンティブを設けています。

インセンティブとは、自分の売り上げに応じて給料をもらえる仕組みのことです。

一般的には、販売した商品の売上金額の数%がインセンティブ報酬として個人に還元されることになります。

ただし、採用されたばかりの時は先輩社員が同行する機会も多く、それらの場合インセンティブ報酬が自分だけではなく、先輩と折半になるので最初のうちはインセンティブで稼ぎにくいのも事実です。

しかし、企画営業としてスキルを積んでいき、経験を積んでいくことで商品を販売することができるようになると、インセンティブ報酬の金額も大きくなるでしょう。

そのため、企画営業では20代のうちから1000万円を目指すことも可能で、実際に博多で募集されている企画営業職の求人のなかには20代で1000万円は稼いでいる社員がいるという触れ込みで、社員を募集している会社もあります。

このような背景から、企画営業職の場合はある程度の平均年収というのは決まっているものの、いかに個人が頑張るか、いかに個人が売上を出すかが給料に大きく関わってくると言えるでしょう。 

また、一般的な企画営業の仕事の平均年収は約420万円前後と言われます。

企画営業職への転職がおすすめな人

企画営業職への転職がおすすめな人は、以下のような人です。

  • 相手にアピールできる人
  • コミュニケーション能力が高い人
  • 相手に寄り添える人

相手にアピールできる人

企画営業職では、商品の特徴をアピールできることが重要になってきます。

そのため、商品の特徴を理解してるだけではなく、商品の特徴を言語化してお客様に対してアピールできることが重要です。

そして、このように言語化してアピールできる人は、企画営業職への転職がおすすめです。

企画営業職の場合、お客様にただ商品を販売するだけでなく、お客様に満足してもらった上で商品を販売していくことが重要になります。

これは、企画営業職の場合、販売するものが一回限りのものではなく、継続して何回も購入してもらえるものが多いからです。

例えば、広告の企画営業の場合、一回だけ広告を掲載するのではなく、お客様と合意のもとで満足するような結果が得られれば、継続的に広告を出してくれる可能性も高いでしょう。

このように、企画営業職の場合、1回あたりの営業にコストをかける代わりに、1回契約を取ることができれば、継続して取引を見込めるような場合が多いのも特徴です。

コミュニケーション能力が高い人

企画営業職は、単に商品を販売するのではなくお客様に納得してもらった上で、商品を販売していくのが主な仕事になります。

また、企画営業職で販売している商品の場合、もちろん商品自体に大きな魅力がある場合もありますが、商品自体には他社との大きな差別化ポイントがなく、営業マンが差別化ポイントになっていることも多いです。

このような背景から、コミュニケーション能力が高くかつお客様に信頼される営業マンの需要は非常に高いでしょう。

そして、企画営業職を募集している会社ではこのような人材を常に募集しているという背景があります。

また、このような人材は過去に営業職をやったことがなくても、企画営業の才能として持っている可能性もあるでしょう。

そのため、企画営業職として採用される人はもともと企画営業職としての経験がある人だけではなく、未経験であってもコミュニケーション能力が高ければ転職して採用される可能性が高いです。

相手に寄り添える人 

企画営業職では、自分が販売したい商品をお客様に電話するだけではなく、お客様がどういうもの求めているか、そしてお客様が何を購入したいのかを明確にした上で提案していくことが成功のポイントになってくるでしょう。

そのため、お客様の状況に立って考えられる人が重要になってきます。

その点で、相手に寄り添って考えられる人は企画営業職に転職するのがおすすめと言えるでしょう。

特に、相手が何を考えているのかを、相手の懐に飛び込んで理解できる人。

このような人材は、企画営業職に転職しても成績を出しやすいでしょう。

まとめ 

博多では企画営業職の求人が多く募集されています。

今後、博多で企画営業職に転職したい人は、ぜひこの記事を参考にして転職を進めてください。