アウトソーシング事業部とは
アウトソーシング事業部には、「営業部門」「セールスサポート部門」「コールセンター部門」「情報通信部門」の4部門があります。以下では各部門の特徴と強みについてご紹介します。自社ニーズに合った部門を探す参考にしていただければ幸いです。
営業部門
ケーブルテレビ業界をはじめとし、大手通信キャリア各社の営業活動をアウトソースにて代行する部門です。現在では関東・関西に約60拠点を展開し、One’s Willの主要部門としてクライアントのさまざまなニーズに応えています。
営業部門の強み
ケーブルテレビ部門
ケーブルテレビの導入を検討しているビルオーナーからケーブルテレビを利用するお客様(エンドユーザー)まで、ケーブルテレビに関する営業活動すべてに対応できることが営業部門の強みです。これまでは集合住宅を中心にケーブルテレビの営業を行ってきましたが、2018年度からは戸建て住宅への案内にも着手しています。これからは、より多くのエリアでアプローチをしていくつもりです。「まだ深掘りできていないエリアがある」という場合、ぜひ当社の営業部門にお任せください。ピンポイントのアプローチをお約束します。
その他大手通信キャリア各社部門
クライアント様の『大成功イメージ』をシェアして頂き、その成果目標に対してのプロセスを共に考え行動していきます。
同一商材であっても新規案件・継続案件・リマーケット案件などターゲットやマーケットが違えば必要な戦力も変わってきます。難易度に合わせた準備と単価設定の相談から始まり、より実践向けのチーム構成・運営を行っていきます。
私たちはこれまでの経験値を基に、時にはチャレンジングな目標設定にも挑むチームを新設しクライアント様の『大成功』を手に入れます。
セールスサポート部門
この部門は、営業部門へのご依頼急増に伴い2018年に新設されました。営業サポートのプロフェッショナルが「良質なアポイントの獲得」を目指し、販売・販促活動をバックアップしています。
セールスサポート部門の強み
セールスサポート部門では、営業や営業サポートの実務経験者に対しても、当社独自の研修を実施しています。これは、クライアントとのファーストセッションには印象値が何よりも大切だと考えているためです。
研修ではヒューマンスキルやテクニカルスキルを細かくチェックし、プロとして活躍できる人材のみを選抜しています。新設部門ではあるものの、将来を見据えた人材採用・育成に努めてきたため、確度の高いアポイント獲得やクライアントの契約率向上に貢献してきました。今後もクライアントのニーズに応えながら「かゆいところに手が届く」親身なサポートを行ってまいります。
コールセンター部門
ケーブルテレビに関するコールセンター部門では、電話のアポイントメント獲得や受注後のフォローコール、設備メンテナンスの日程調整などを行っています。スタッフにはクライアントの業務内容に合わせた研修を実施。業務効率化とコスト削減を目指しています。また、トークスクリプトやFAQ(よくある質問)を作成し、品質向上に取り組んでいます。
コールセンターの強み
これまで電話でアポイントを獲得する場合、最初の架電からクロージングまで一人で行う必要がありました。しかし、当社ではアポインターとクローザーによる分業体制を築くことで、スタッフに働きやすい環境を提供。定着率の向上に貢献しました。さらに、担当者が丁寧なOJTを実施することで、スタッフ一人ひとりのコールスキルを均一的に高めることに成功しています。
現在は札幌、仙台、関東全域、関西全域まで、エリアを展開していますが、今後は既存の業種にこだわらず多種多様な業種に広げていきます。
情報通信部門
社会インフラの整備と環境型社会の実現に貢献するため、2017年度に新設された部門です。ネットワークインフラの充足化を目指し、5Gの普及も含めた、アンテナ基地局の建設を主導しています。現在は大手通信キャリア各社を中心に全国の基地局交渉や施工管理業務を手がけており、クライアントのニーズに沿った活動を指針としながら、技術革新の指針になれるよう努めています。
情報通信部門の強み
基地局はマンションの屋上や駐車場、畑や山間部など、地域によって異なる場所に設置します。そのため、ビルオーナーや地主の方に設置の交渉を行うことが、私達の業務のひとつです。このほかに、賃料交渉、法規制の確認、契約書作成、近隣住民への説明会や、その他施工に関わる施工管理業務を行っております。2020年より交渉・管理業務だけではなく、設計や工事にも業務範囲を広げ、基地局の建設依頼にトータルで対応できるような体制構築を行っています。
情報通信部門では、全国で年間1000件以上の基地局の建設プロジェクトに携わっており、多くの問い合わせを頂戴しております。スマートフォンの技術革新は日々進化し続けており、今後も積極的にスタッフを増やし、部門としての組織力を高めながらOne’s Willにおける事業の最大の柱となるよう情報通信部門を成長させていく方針です。